年始回り お年賀
年始回りの一般的な範囲は、仲人、会社の上司、恩師、先輩など。
訪問は元旦早々は遠慮するのがマナーで、二日以降、松の内の
七日までにすませるようにします。
訪問する際は、かならず先方の都合を聞き、朝早いうちや食事の
時間は避けます。なるべく昼間に伺い、親しい間柄でない限り玄関
先でのあいさつですませます。強く勧められればあがってもいいです
が、早めに切り上げて帰りましょう。
訪問先が留守の場合は、名詞の右肩に新年のあいさつを書き記し、
郵便受けに入れて引き上げます。
基本的には、慶事よりは控えめで普段着よりは改まった感じのもの
にします。上司や仲人の家なら、男性はブラックスーツかダークスーツ
など地味めなスーツ。女性ならドレッシーなワンピースかスーツなど。
和装ならば、振袖(未婚の女性)、訪問着、付け下げなどが望ましい
です。
親戚や友人を訪ねるのなら、男性は背広、女性はちょっと改まった
感じの服装でいいです。和装なら小紋、お召、ウールなど。
夫婦同伴でたずねるときは、二人の服装の格を合わせること。
年賀の品は、菓子、タオル、酒、石鹸、海苔、茶などがいいです。
お年玉は、歳神様に供えた餅を一家の主人が目下の者に分け
与えたのが始まりとされ、神からの授かりものという意味もあります。
あげるのは中学生くらいまででよいでしょう。
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